PUNCTUM
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フランスの哲学者Roland Barthes(ロラン・バルト)が写真論『明るい部屋』で写真の構造的規則に「ストゥディウム」と「プンクトゥム」というラテン語の呼び名をつけて分析し「ストゥディウム」が「写真に対する一般的な関心を呼び起こすもの」つまり写真に見られる文化的・時代的風俗性、単一性、コード性などであるのに対し、「プンクトゥム」は「写真のうちにあって、私を突き刺す偶然」と述べている。
thanx MIJOR! from PIRICA
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フランスの哲学者Roland Barthes(ロラン・バルト)が写真論『明るい部屋』で写真の構造的規則に「ストゥディウム」と「プンクトゥム」というラテン語の呼び名をつけて分析し「ストゥディウム」が「写真に対する一般的な関心を呼び起こすもの」つまり写真に見られる文化的・時代的風俗性、単一性、コード性などであるのに対し、「プンクトゥム」は「写真のうちにあって、私を突き刺す偶然」と述べている。
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プンクトゥム、勉強になりました。
by こすもす (2005-04-15 22:53)
オレも今、勉強中です。 まだpunctumを掴みきれていません。
もし興味があれば、ロラン・バルト「恋愛のディスクール・断章」みすず書房
/ジャン・ボードリヤール(jean Baudrillard)「消滅の技法」PARCO出版も読んでみてくださいな。 オレは明日、モブノリオの「介護入門」を読んで見ようと思ってます! ほんじゃ!
by mijor! (2005-04-16 23:23)
こすもすさん
nice&コメントありがとうございます!!
わたしにとってこすもすさんの写真はPUNCTUMです。^^
by pirica (2005-04-17 21:17)
mijor!
今回は本当に色々な本やヒントとなる言葉を教えてくれて ありがとう!!
ロラン・バルト「恋愛のディスクール・断章」&ジャン・ボードリヤール「消滅の技法」は必ず読んでみようと思ってます!!モブノリオさんのは少しだけ読み始めてます^^haha。
by pirica (2005-04-17 21:45)