FRAGMENTARY MEMORY [journal]
その空白に少しずつ近づいたとしても 自分では
気づく事ができない。
なぜなら そこは思い出の中から一度 消えて
無くなった空白だから。
人と色々な話をして 初めてのこの空白の部分に気がつく。
その空白は 孤独とは程遠い ぽっかりと空いた無重空間
の様なもの。その空白は自分が故意に避けようとしたもの
でもなく 他人から脅迫されたものでもない。
空白。時には自分で説明しきれない時代がある。
その空白の時間の為に苦しむ事もしないし
負い目を感じる事もしない。
ただ そういう事実があった そしてあるという事だけ。
空白、昔は空白で無かったと思っていたが、今になってそれが空白だったと気付く事も有りますね。
by こすもす (2005-03-20 21:17)
こすもすさん
コメントどうもありがとうございます!!
私はいつもこすもすさんの写真で 言葉では言えない......
何かに包まれてる様な幸せな気分にさせてもらってます^^:P
(勝手にですが....)
by pirica (2005-03-21 00:51)